前日決まったシード延長認めずの判断を受け、今すぐのプロ転向はないことを否定したからには、目の前の大会に全力を出して欲しいな。
石川遼(16=杉並学院高1年)がツアー名物の「すし」に驚いた。男子ゴルフのブリヂストンオープンは18日、千葉・袖ケ浦CC袖ケ浦C(7138ヤード、パー72)で開幕。17日に大会前の最後の練習ラウンドで、後半最初の10番に、珍パフォーマンスで有名な、すし石垣(33)が突然登場。ハーフのラウンドへの同行を申し出た。
戸惑いながらも受け入れた石川だったが、約200人のギャラリーの前で、常にすしに大声でプレーを絶賛され、苦笑いの連続だった。それでも、15番ではドライバーでの飛距離勝負を挑まれ、320ヤードのロングドライブを披露してみせた。一方、すしのボールは左の林に消え、文句なしの完勝。「すしさんに、最初はついていけませんでした。でも、終盤は2人で楽しく乗ってプレーできましたね」と振り返った。
Yahoo!ニュースより引用
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071017-00000015-nks_fl-golf